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正式版は平成17年7月12日より発売いたします。

今回はレセプト電算処理システム解説書+試用版電子カルテソフトより発売します。項目も追加・改訂もほぼ終了しました。解説書はPDFにて作成してあります。パソコンの画面でのみ閲覧可能です。

現在200床以上の病院では、レセプトの電子的請求を行う場合、設備導入費用の半額を補助される制度を利用できます。診療所・クリニックには補助制度はありませんが、小額の設備投資でレセプトの電子的請求を行える電子カルテを開発いたしました。

電子カルテとして、病棟用にも理論上では使用出来ますが、現実的ではありません。外来専用の電子カルテです。院外処方箋を発行している診療所・クリニックや現在手書きでレセプト作成している院所には最適です。院内処方の場合も可能ですが、やや処理に時間がかかります。導入して半年程度各院所独自の処方や請求項目のセットを作成します。その後の入力処理スピードは手書きを2倍以上上回ります。

基本データベースはファイルメーカーを使用しています。LANを使用する場合は台数分のファイルメーカーが別途必要です。CSV形式(レコード中の各フィールドを、コンマ(,)をデリミタとして列挙したデータフォーマット形式)でフロッピーディスクに書き込み、修正・訂正は高速エディターで行います。

例えば、小児科で年齢が2歳で体重13kgの場合、フロモックス小児用細粒100mgを使用する気管支炎の場合、小児2歳気管支炎フロで登録すると所見・処方・診療行為・レセプト計算までもが一括して入力されます。登録は理論上無限ですから日常診療では3ボタン程度で入力は完了します。ただあまりパターン化しないように注意が必要です。通常のカルテ画面・処方箋・請求領収書がA41枚に印刷されて出てきます。紙のカルテとしても保存して下さい。また月末レセプト処理ではUSB記憶装置でデータをすべて持ち出せますから、自宅でもどこでも提出用フロッピーの作成が可能です。